クリエイティブレポートの大幅な工数削減に成功!データと近い環境が「説得力のある提案」につながる

CRALY活用事例:株式会社プライムクロス

🌀導入前の課題🌀

  • 他社ツールでのクリエイティブレポート作成に4,5時間の作業が必要だった
  • 月1回共有されるレポートに基づいて制作の提案を行っていた
  • メンバーの経験に基づいた知見を生かして広告クリエイティブを運用していた

💡導入後の効果💡

  • わずか数秒でクリエイティブレポートを閲覧できるようになり、従来のレポートも1時間で完成するように
  • オンデマンドなレポート閲覧により提案の説得力がアップし、受注率も向上
  • データと経験に基づいた知見が非属人的に貯められる環境ができた

クリエイティブ制作の回転力に課題感

−−− CRALYにお声がけいただいたのは、関さんが所属されているアドクリエイティブのチームでしたね

関 : はい。契約したのが2019年の12月ですね。

−−− ご継続いただきありがとうございます!

−−− 契約いただいた当時は、どのような課題感を持たれていたんですか?

関 : 一番は「クリエイティブ制作の回転力の低さ」でした。

制作の回転力を高めるために、効果が低下してきたクリエイティブの差し替えを起点として提案ができるのではと考え、アドクリエイティブのチームが配信結果を把握する良い方法を探していました。

もともと、クリエイティブとその配信結果を一元管理できる他社ツールを導入していたのですが、自動レポーティングの機能が弱く、データの取り込みやダウンロード・集計・加工も含めると4,5時間かかってやっと担当案件のクリエイティブレポートが完成するような状況でした。

−−− なるほど。そんななかで、CRALYにお声がけいただいたということですね?

関 : ええ。まず「見やすい」と感じました!

森 : クリエイティブとその成績を視覚的に把握できるのが良いですよね。

関 : そう、一覧性が高くて良いです。

CRALYのわかりやすい画面
CRALY管理画面のイメージ

そして何より、以前のツールと比較して「APIと連携してデータが自動収集される ・クリエイティブ単位で自動集計される」というのが大きなポイントでした。

レポート作成に4,5時間かかっていたのが、数秒でレポートを閲覧ができるようになり、従来のフォーマットのレポート作成も1時間ほどでできるようになりました!

−−− 大きな工数の削減ですね!アドクリエイティブのチームが配信結果を把握できるようになった結果、ポジティブな影響はありましたか?

関 : はい!ありました。

効果が低下してきたクリエイティブを発見し、それを差し替えるための制作提案が、アドクリエイティブディレクターからもより出しやすくなりました!

— クリエイティブ制作の回転力がアドクリエイティブのチーム起点で上がってきた、ということですね!

関 : はい。

森 : 効果の低下といえば、CRALYの「摩耗クリエイティブ通知機能」が便利ですよね。

複数の案件を担当している身からすると、全ての案件の全てのクリエイティブの成果の増減を追っていくのは流石に難しいですが

この機能を使うと設定されたルールに基づいて自動的に効果が低下しているクリエイティブを通知してくれるので、時間をかけずに対処すべきクリエイティブを見つけられるのでありがたいです。

関 : そうですよね。実際にアドクリエイティブのチームでも、通知をきっかけに差し替えの提案につながっています!

「摩耗クリエイティブ通知機能」によって届く通知のイメージ

クライアントへの制作提案に、データに基づいた説得力をプラス

— 望月さんはアカウント部ですが、CRALYはお役に立てていますか?

望月 : クライアント様へのクリエイティブ差し替え提案に、配信結果に基づいた数字的根拠を持たせるのに役立っています!

クリエイティブ差し替えの提案に説得力がプラスされるので、以前より受注できる確率が上がりましたね!

— すごいですね!導入以前はどういう状況だったんでしょうか?

望月 : 運用担当から月に1回のペースでレポートが共有されてました。差し替えの提案も、自ずとレポートのタイミングに引っ張られていましたね。

ただ、私の担当の案件はクリエイティブ効果の低下が早いので、月1回では頻度が低いと感じていました。

とはいえ、運用担当に何度もレポーティングを依頼するのも気が引けますし、自分で管理画面にログインして成績をクリエイティブごとに集計するほどの手間もかけられないので、頻度を上げることができずにいたんです。

それがCRALYを導入してからは、好きなタイミングで時間をかけずに、担当案件のクリエイティブの成績を把握できるようになりました!

— 例えばどんな場面で成績を確認されるんですか?

望月 : 私は、クライアント様との定例前に、2週間ごとの成績の変化をみていくことが多いですね。

案件全体の成績が下がっていた場合は、結果をクリエイティブごとに分解して影響の大きいものを特定し、差し替えの提案をしています。

— なるほど!時系列での成績変化に注目するんですね!クライアント様とは具体的にどんなコミュニケーションをとるのですか?

望月 : 例えば

  1. 9月16日〜30日と、10月01日~15日を比較して案件全体のCTRが0.2ポイント低下しています
  2. 特にこのクリエイティブのCTRは0.50から0.15まで低下しています
  3. これを配信停止して、類似の案件で結果の出ているこういうデザインのクリエイティブに差し替えるのはどうでしょうか?

このようなコミュニケーションで差し替えの提案を行っていますね。

CRALYの活用により、データに基づいた説得力のある提案ができているので、高い確率で提案が通ります。

最近では、クライアント様もデータに基づいたクリエイティブ改善の考え方に慣れてきたので、今までより頻繁に差し替えを提案して、効果の維持・向上ができるようになりました。

— クライアント様の広告効果は上がり、代理事業の収益は増加し、まさにWIN – WINな関係ですね!

CRALYで閲覧できるデイリーレポートのイメージ

過去の知見を生かせる環境、業界特化だからこその強み

— 差し替え先のクリエイティブのアイディアはどうやって考えていますか?

望月 : 私は、条件が似ている別の案件のクリエイティブのなかで、とくに効果が良い訴求やデザインを参考にすることが多いですね。

CRALYで特定の案件のクリエイティブや、その中でも効果の良いクリエイティブにすぐアクセスできるので、提案の際の引き出しとして便利です。

— 社内の知見が案件を超えて循環しているのを感じますね!CRALYが助けになれているようで嬉しいです!

森 : 運用担当としては、媒体やフォーマット(動画、カルーセルなど)ごとの勝ちパターンを分析して、まとめていく、という動き方をしたいなと考えています。

媒体管理画面では集計できない単位なので、CRALYを有効活用できるかなと。

関 : 良いですね!物件のエリアや価格帯、ターゲットとしているセグメントなんかもCRALYのタグ付け機能を使えば分析できそうですよね。

不動産業界特化の広告代理店だからこそ得られるクリエイティブ運用の知見をストックしていき、それを生かしたクオリティの高い広告運用ができる広告代理店であり続けたいです。

プライムクロスは、野村不動産とセプテーニ・ホールディングスの共同出資によって生まれた、住まいと暮らしのフィールドに特化したデジタルマーケティングカンパニーです。
マーケティングセクションやクリエイティブなどの専門部隊を自社で保有し、戦略立案―プランニング―クリエイティブ制作―広告運用・改善まで、プロモーション全体を一気通貫で提供しています。革新的なデジタルマーケティングによってクライアントと顧客を高精度で結び、広告の領域を超えて、一歩先の最適な戦略とサービスをご提案しています。
インタビュイー
メディアコンサルティング部プロモーションデザイン課
関 友和 様

アドクリエイティブディレクター・WEB制作ディレクターとして10年以上活動。
顧客ビジネスに寄り添ったコミュニケーション・デザインを考える。
インタビュイー
アカウント部アカウント二課
望月 里菜 様

アカウントプランナーとして、大手デベロッパーの新築分譲領域をメインに担当。物件の告知開始から完売まで、物件が目標通りに進捗することを励みに日々奮闘中!
インタビュイー
メディアコンサルティング部プロモーションデザイン課
森 祐太 様

マンション・戸建などの分譲住宅領域において、主にSNS系媒体(Facebook、Instagram、LINE、SmartNews)の広告運用を担当。
インタビュアー
荒井 悠
CRALYの立ち上げを経て現在はチームのマネジメントを担当
小島一晃プロフィール画像
ライター
小島 一晃
CRALYの企画・実行やカスタマーサクセスを担当